令和2年10月5日第七工場で2500tプレスラインの安全祈願を執り行いました。
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新工場である第七工場は「海外工場の見本となる品質、効率、サムテック集大成の工場」
「従業員に愛される働き心地が良く(綺麗)社員が成長できる工場」「売上200億円達成し
ワンランク上の会社になる」の3つのコンセプトの実現を目指しています。このコンセプトに
基づき、2500tプレスラインでは新しい自動車部品の生産に挑戦していきます。
新工場からお客様のニーズに応える高品質の製品を供給できるように、
社員一同頑張って参ります。
SAMTECH社内報(№011号抜粋、2020年6月発行)
SAMTECH社内報(№011号抜粋、2020年6月発行)を発行いたしましたので、
弊社にご興味ある方は是非ご覧下さい。
社内報データ(PDF)
http://www.samtech.co.jp/newsrelease/index_news/20200625/011samtech.pdf
2020年度 サムテック新卒入社式
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令和2年4月1日(水)サムテック新卒入社式を執り行いました。
今年度は2名の新入社員を迎え入れました。
社長の祝辞では、新入社員の二人には「何事にも一生懸命に取り組むこと」
「志を高く持つこと、何でも良いので日本一、世界一を目指すこと」を心がけて欲しいと
言葉をかけられ、新入社員代表は「社会人としての自覚を持って、一生懸命頑張ります」と
力強い言葉で応えました。
新型コロナウイルスの感染拡大が仕事や生活にも影響を及ぼし苦しい状況ですが、
我々従業員一同も新入社員とともに難局を乗り越えられるように頑張って参ります。
株式会社アツミテック様より5年連続で品質優良賞を受賞
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株式会社アツミテック様より5年連続で品質優良賞を受賞いたしました。
当社はCVTに使用されるプーリー等の鍛造品を供給しており、
2019年の品質活動において品質向上に大きく貢献したことを評価頂きました。
今回で5年連続の受賞ということで、
毎年継続してきた品質活動が評価され、大変光栄に存じます。
今後もお客様のニーズに応える高品質な製品を供給できるように従業員一同頑張って参ります。
SAMTECH社内報(№010号抜粋、2020年1月発行)
SAMTECH社内報(№010号抜粋、2020年1月発行)を発行いたしましたので、
弊社にご興味ある方は是非ご覧下さい。
社内報データ(PDF)
http://www.samtech.co.jp/newsrelease/index_news/20200106/010samtech.pdf
サムテックがTVで紹介されました。
2019年11月27日(水)20:00~20:30に
BS11『カイゼン 大変革期を生き残れ!』の番組内でサムテックが紹介されました。
下記URLのBS11のHPより番組情報をご参照ください。
https://www.bs11.jp/news/kaizen//
駒ヶ谷小学校 工場見学
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駒ヶ谷小学校5年生25名が令和元年11月5日(火)に
工場見学に来てくれました。
サムテックや鍛造の説明後、鍛造プレスや金型の製作現場をご案内しました。
特に鍛造プレスでは設備の大きさとプレスの稼働音に圧倒され、
赤く熱せられた鋼材がプレスされている様子を間近で見て
驚きの声が上がっていました。
小学生からは積極的に質問を頂き、
当社の仕事に興味を持って頂けたようでした。
将来、当社で働きたいと思ってもらえる魅力的な会社になれるように
従業員一同頑張って参ります。
第4回サムテックカートグランプリ
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令和元年10月20日(日)に第4回サムテックカートグランプリを開催しました。
今年は夏に開催予定でしたが、雨で延期になっていました。
当日はようやく天候に恵まれ、スポーツカート阪奈で開催し、
53名の従業員が参加しました。
7人1チームの2時間耐久レースで周回数を競うチーム戦と
1周のタイムを競う個人戦を行っています。
今回で4回目の開催ということで参加者の運転技術も上達し、
以前よりもスピードアップしていました。
競り合って激しくクラッシュする時もあり、白熱したレース展開で盛り上がりました。
救命救急講習
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令和元年9月20日(金)、9月27日(金)の2回に渡って、
計52名の従業員が柏原羽曳野藤井寺消防組合様による救命救急講習を受講しました。
大規模災害時に社内で救急患者が発生した場合や
日常生活で周りの人が突然倒れ命の危険にさらされる場合でも、
早急に適切な措置ができるように心肺蘇生法とAEDの取り扱いを学びました。
救急車が来るまでに適切な応急処置を施すことが救命率に大きく影響することから、
参加した従業員は積極的に質問しながら講習に取り組んでいました。
柏原羽曳野藤井寺消防組合様にはお忙しい中、
出張講習を実施頂きありがとうございました。
今後も定期的に実施し、救命救急の重要性と応急措置の方法を
従業員に周知していきたいと思います。
SAMTECH社内報(№009号抜粋、2019年6月発行)
SAMTECH社内報(№009号抜粋、2019年6月)を発行いたしましたので、
弊社にご興味ある方は是非ご覧下さい。
社内報データ(PDF)
http://www.samtech.co.jp/newsrelease/index_news/20190620/009samtech.pdf
メキシコ工場竣工式
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令和元年5月28日(火)、SAMTECH AUTOMOTIVE MEXICO S.A.de C.V.
(以下「サムテックメキシコ」という)の竣工式を開催しました。
サムテックメキシコはグァナファト州レオン市ピルバ(PILBA)工業団地に位置し、
海外工場では3工場目にあたり、ラテンアメリカへの進出は今回初めてです。
竣工式にはグァナファト州知事、レオン市長をはじめ日本総領事、商工会議所、
お客様、銀行、工事等の関係者を含む多数の方にご出席頂きました。
州知事は「サムテックメキシコの設立はグアナファト、レオン、メキシコにとっても
重要なニュースである。同州のビジネスパートナーの国である日本にとっても重要である」
と強調され、地元の経済成長や雇用創出への期待が伺えました。
社長の阪口直樹の挨拶の通り、
「当社は同州での工場への投資がメキシコの経済成長へ貢献するだけでなく、
国際市場を成長させる」ことができるように、
これからも高品質でお客様の期待に応える製品の製造に努めて参ります。
サムテック春祭り
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平成30年5月19日(日)、毎年恒例のサムテック春祭りを開催しました。
サムテックの春祭りには従業員およびその家族を合わせて
合計400名余りの大勢が参加しました。
春祭りの開始は恒例の工場見学から始まり、お父さん、お母さんの働く仕事場を
子供たちに知ってもらう良い機会になりました。
将来サムテックで働きたいと思ってもらえるような会社目指していきたいと思います。
今年はフリースタイルフットボールパフォーマンスを開催し、
アクロバティックなリフティングに会場は驚き、
子供たちの参加型のパフォーマンスもあって会場は大盛り上がりでした。
日頃支えてもらっている家族に感謝するとともに、
来年も恒例行事として開催できるように企業活動に励んで参ります。
2019年度 サムテック新卒入社式
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平成31年4月1日(月)サムテック新卒入社式を執り行いました。
今年度は過去最大の25名の新入社員を迎え入れました。
社長の祝辞では常に「周りへの感謝」を忘れず、
「高い志」を持って成長していって欲しいと言葉をかけられ、
新入社員代表は「若さとチャレンジ精神を持ち、何事にも全力でぶつかっていく」
と心強い言葉で応えました。
我々従業員一同は新入社員の模範となって、
新入社員が当社の一員として末永く活躍できるように
成長を支えていきたいと思います。
大和川・石川クリーン作戦に参加しました。
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平成31年3月3日(日)大和川・石川クリーン作戦に、
CSR活動の一環で当社従業員33名が昨年に引き続き参加しました。
大和川・石川クリーン作戦とは、大阪を代表する河川である大和川・石川流域等で、
今年は約16,000人のボランティアが参加した府内最大の一斉清掃活動です。
当日の天気が心配されましたが、予定通り開催されました。
今年は昨年台風の影響で清掃できなかった
近鉄・古市駅側の石川河川敷を清掃しました。
台風直後は土砂やゴミで荒れていましたが、河川の整備と今回の清掃活動の結果、
台風以前の綺麗な石川河川敷を取り戻したようでした。
当社はこれからも地域貢献を通じCSR活動を積極的に推進して参ります。
SAMTECH社内報(№008号抜粋、2019年1月発行)
SAMTECH社内報(№008号抜粋、2019年1月)を発行いたしましたので、
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社内報データ(PDF)
http://www.samtech.co.jp/newsrelease/index_news/20190108/008samtech.pdf
2018年サムテッククリスマスパーティー
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12月10日(日)シェラトン都ホテル大阪にて、
恒例のクリスマスパーティーを開催致しました。
今年も従業員および従業員ご家族を含めて
500名以上が参加する盛大なパーティーとなりました。
「ベリーダンス」や「お料理音楽ショー」のイベントで会場は大盛り上がり、
最後の豪華抽選会では会場全体で一喜一憂しました。
家族ぐるみで社員同士が交友を深め合えただけでなく、家族の方々に
サムテックがどんな会社であるか知って頂くいい機会にもなったと思います。
来年も盛大なクリスマスパーティーが開催できるように、
社員一同力を合わせて頑張って参ります。
大阪府職業能力開発協会より感謝状を授与
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平成30年11月22日(木)に開催されました
大阪府職業能力開発促進大会にて感謝状を授与頂きました。
当社が永年にわたり技能検定の推進に寄与した功績が認められ、
今回感謝状を授与頂きました。
今後も技能検定の取得を推進し、社員の技能の向上に努めたいと考えております。
時間やコストを惜しまず社員教育に注力することで生産能力向上・品質向上を図り、
お客様に満足頂けるより高い品質のものづくりを目指して励んで参ります。
羽曳野市 市制施行60周年記念事業
古市駅・羽曳野市コラボ企画 プレミアムワイン列車
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平成30年10月14日(月)に羽曳野市と近畿日本鉄道の合同企画で
開催されたプレミアム列車に当社から44名が参加しました。
大阪阿倍野橋駅から飛鳥駅まで往復する貸切列車の車内で、
当社の所在地である羽曳野で作られている60周年記念ワインを
堪能する企画です。
ワインは口当たりが心地よく、飲みやすくて非常に美味しく、
列車内ではワインが進み社員一同盛り上がりました。
飛鳥駅では途中下車し、ガイドの方の説明を聞きながら日本遺産竹内街道
を散策した後、明日香村のキトラ古墳&四神の館を見学しました。
竹内街道やキトラ古墳の歴史を知るだけでなく、身近に普段では気づかない
魅力がたくさんあることを再発見する貴重な機会になったと思います。
SAMTECH社内報(№007、2018年6月発行)
SAMTECH社内報(№007、2018年6月)を発行いたしましたので、
弊社にご興味ある方は是非ご覧下さい。
社内報データ(PDF)
http://www.samtech.co.jp/newsrelease/index_news/20180608/007samtech.pdf
サムテック春祭り
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平成30年4月8日(日)、毎年恒例のサムテック春祭りを開催しました。
サムテックの春祭りには従業員の家族も参加でき、今年も400名余りの大勢が参加。
春祭りでは子供たちに普段見ることのできない
お父さん、お母さんの仕事場を見てもらうために、工場見学を行っています。
子供たちが真剣に見つめる姿を見て、
将来サムテックで働いてみたいと思ってもらえるような会社を
目指したいという気持ちを強くしました。
今年は大道芸人のパフォーマンスや新たに社員による漫才も加わり、
最後の豪華景品が当たる抽選会まで会場は盛り上がりました。
毎年恒例行事として従業員、従業員の家族が楽しめる春祭りが開催できるように
精進して参りたいと思います。
2018年度 サムテック新卒入社式
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平成30年4月2日(月)サムテック新卒入社式を執り行いました。
今年度は総勢15名の新入社員を迎え入れました。
新入社員代表による答辞では、
「何事にも全力でぶつかっていく覚悟で、
一日でも早く皆様のご期待に添える社員になれるよう精進します」と、
社会へ一歩踏みだそうとする力強い誓いの言葉がありました。
新入社員の将来に期待が膨らむ一方、
気を引き締めて新入社員の成長をサポートしていかなければならないという重責を感じながら、
我々従業員一同も新入社員とともに精進して参りたいと気持ちを新たにしました。
大和川・石川クリーン作戦に参加しました。
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平成30年3月4日(日)大和川・石川クリーン作戦に、
CSR活動の一環で当社従業員135名が参加しました。
大和川・石川クリーン作戦では、大阪を代表する河川である
大和川・石川流域等で毎年約20,000人がボランティアとして参加し、
府内最大の一斉清掃を行っています。
ゴミ拾いをしていると汗ばむほどの春の陽気に恵まれた当日、
当社の従業員は羽曳野市のメイン会場である
古市会場で清掃活動を行いました。
子供から大人まで多くの地域住民の方々と清掃活動を行った結果、
河川敷のゴミが一掃され、憩いの場である綺麗な石川河川敷が戻ってきたように思います。
当社はこれからも地域貢献を通じCSR活動を積極的に推進して参ります。
大阪府品質管理協会主催の「第39回KAIZEN事例発表大会」において、知事賞を受賞しました。
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平成30年1月26日(木)
「第39回KAIZEN事例発表大会~QCサークル及び小集団活動成果発表~」において、
当社のサクラサークルが知事賞を受賞しました。
発表テーマ:T1200ラインにおける段取り替え時間の短縮
「KAIZEN事例発表大会」は、大阪府品質管理協会が大阪府の後援で開催している大会で、
品質管理活動の一環である小集団活動の活性化を目的としています。
発表者の感想
「今回のサークル活動では、段取り替え作業の簡素化と
各作業者の作業時間のバラツキを改善した事で、
段取り替え時間の短縮という目標達成に近づける事が出来てよかったです。
大舞台での発表は、日常で得られない貴重な経験になりました。」
SAMTECH社内報(№006、2018年1月発行)
SAMTECH社内報(№006、2018年1月)を発行いたしましたので、
弊社にご興味ある方は是非ご覧下さい。
社内報データ(PDF)
http://www.samtech.co.jp/newsrelease/index_news/20180119/006samtech.pdf
経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定いただきました。
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当社は、経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定いただきました。
「地域未来牽引企業」には、地域内外の取引実態や雇用・売上高を勘案し、
地域経済への影響力が大きく、成長性が見込まれるとともに、
地域経済のバリューチェーンの中心的な担い手、および担い手候補である
企業が選ばれています。
当社はこれからも地域経済の活性化を推進することで、
社会全体の発展に貢献できるよう企業活動に邁進してまいります。
参考URL:経済産業省「未来牽引企業を選定しました」
http://www.meti.go.jp/press/2017/12/20171222003/20171222003.html
2017年サムテッククリスマスパーティー
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12月10日(日)シェラトン都ホテル大阪にて、
恒例のクリスマスパーティーを開催いたしました。
今年も社員とそのご家族の方々に積極的に参加頂き、
総勢500人という盛大なパーティーとなりました。
クリスマスパーティーは社員のご家族にも当社がどんな会社か、
その雰囲気・気風を知っていただく良い機会であると同時に、
日頃忙しくしている社員とその家庭を支えていただいている事への感謝の場でもあります。
食事をしながらサイエンスマジックや中国雑技団によるショーを鑑賞し、
最後は豪華景品が当たるじゃんけん大会と抽選会で会場が一体となり盛り上がりました。
今回参加いただいた子供たちにも“将来この会社で働きたい”と思ってもらえるような
「サムテック」でありたいと思います。
その為にも、一層の躍進を目指し、社員一同力を合わせて頑張ってまいります。
世界文化遺産を大阪に
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当社の地元である羽曳野の古墳群を含めた『百舌鳥・古市古墳群』がユネスコ世界文化
遺産推薦候補と決定しました。
当社も世界文化遺産登録と地域活性化の一助となれば…と考え、世界文化遺産登録を
応援する『もずふる応援団』に参加・活動してまいります。
その応援の手始めとして、羽曳野市循環バスへの協賛を行いました。
市内8ルート、85ヶ所の停留所を回るこのバスの内、府立大学や道の駅を循環する
5号車に協賛しています。
このバスは全て無料にてご乗車いただけます。
是非、ご利用ください。
ルート&時刻表はこちら ↓
https://www.city.habikino.lg.jp/material/files/group/21/zyunkan20170401ver2.pdf
一般社団法人日本鍛造協会より、弊社技術者が「技術・技能優秀者」として表彰頂きました。
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平成29年11月30日(水)に、弊社技術課長潘四海が、弊社が所属する
(社)日本鍛造協会より、「技術・技能優秀者」として表彰頂きました。
本表彰は、熱間閉塞鍛造方式によるハブユニットベアリング素形材を
日本で初めて技術開発し、材料及び加熱費用の大幅な削減を実現するだけでなく、
開発後の量産段階においても安定的な生産を可能とする等、
多大な成果が認められたことによります。
弊社はこれからも意欲的に技術開発に邁進することで、
「お客様の心を捉える格調高い品質の提供を通じて社会に貢献する」の経営理念を
実践してまいります。
駒ヶ谷小学校の児童が工場見学にやって来ました
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当社では、毎年学校からの工場見学を受け入れています。
今回は、羽曳野市立駒ヶ谷小学校5年生の皆さんが来場してくれました。
駒ヶ谷小学校は、サムテック羽曳野工場と同じ地区にあり、徒歩で来てもらえるほどの
“ご近所さん”の小学校です。
工場見学では、まず座学で鍛造について勉強した後、実際に工場を見学してもらいました。
見学中は、皆が詳しくメモを取ったり、鋭い質問をしたりと、社員たちも感心しきり。
特に冷却水の使用量など、環境に対する質問が多かったのが、今年の特徴でした。
こういった環境に対する意識が高まっている事を社員一同、改めて感じた一日でした。
熱心に工場を見学してくれた駒ヶ谷小学校のみんな。
この生徒さんの中から将来サムテックで頑張ってくれる仲間がいてくれると、
本当に嬉しいですね。
第2回 サムテックカートGP
社員同士のガチンコ
第2回サムテックカートグランプリは51名の社員が参加し舞洲インフィニティサーキットで
行われました。当日は快晴で気温も高く、絶好のカート日和でした。
今年は昨年まで大学の自動車部で
レースをしていたツワモノも複数参加
しておりまた、車好きの女性社員も
2名参加され、見ごたえのある白熱した
レースとなりました。
優勝したのは今年定年を迎えた
メキシコ準備室室長!
本人曰く「キャリアが違う」、
確かに圧巻の走りっぷりでした。
ヒートアップしたなかでも最後まで事故なく無事に
終えることができました。
終わった後は、表彰式と記念撮影、みんなで競い盛り上がることで、
仕事への英気を養いました。
表彰では今回イベントスポンサーをしていただいた、カートショップの
アキランド様からジャンパー、シャツ、帽子を提供していただきました。
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交通安全 無事故・無違反チャレンジコンテストで、優良事業所として表彰されました。
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9月16日 平成27年度 柏原無事故・無違反チャレンジコンテストにおいて、
サムテックの工機工場及び管理部が優良事業所として表彰され、金賞と銀賞を受賞しました。
無事故無違反チャレンジコンテストは、交通事故抑止にむけ、
事業所における安全対策の活性化を図る活動として毎年、実施されています。
その中でサムテックは、通勤や業務における運転等について安全教育及び指導を徹底し、
期間中の無事故・無違反を達成できたことが評価され、本表彰を受けることが出来ました。
これからも、サムテックは地域のため、社員のため、家族のため、
お客様のためにも安全活動に注力してまいります。
優良危険物事業所として表彰されました。
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平成29年6月9日(金)に、公益財団法人大阪府危険物安全協会より、
優良危険物事業所として表彰して頂きました。
この表彰は、サムテックが危険物取り扱い事業所として、過去5年間無事故であり、
火災予防協会活動、行事への積極的な参加、事業所の危険物の保安体制の確立、点検、
火災予防に対する教育訓練を定期的に実施しているということ等、
安全管理及び災害防止対策について高い評価を頂いたことによります。
産業機械を使用したモノ作り事業において、
油・揮発性化合物など危険物は必要不可欠なものですが、
地域の方々に不安を与えない為にも、
万全の管理と適切な運用こそが大切であると考えます。
今後もサムテックは製品品質だけでなく、安全管理を重視した生産活動を行ってまいります。
メキシコ工場の起工式を行いました。
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2016年10月24日、海外における第二の鍛造拠点としてメキシコ合衆国に
SAMTECH AUTOMOTIVE MEXICO S.A.de C.V.を設立しました。
工場はグァナファト州レオン市ピルバ(PILBA)工業団地に位置し、
5月11日に起工式を執り行いました。
当日はさわやかな天候に恵まれ、ご来賓として、グァナファト州知事マルクェス氏、
経済局長ロメロ氏、レオン市長ロペス氏をはじめ州政府関係者16名、
さらにお得意様や建築施工業社、弊社社員など総勢50名の出席のもと
盛大な起工式となりました。
最新鋭の設備を誇るこの工場を拠点に、アメリカそして、全世界のお客様に、
日本と変わらぬサムテッククオリティをお届け致します。
<メキシコ工場詳細>
社 名 SAMTECH AUTOMOTIVE MEXICO S.A.de C.V.
(略称) SAMTECH MEXICO サムテックメキシコ
設立日 2016年10月24日
資本金 1.7億メキシコペソ(約10億円)
設備名 熱間鍛造ライン(3000トンおよび1200トン。いずれも全自動ライン)
土地面積 39,613㎡
建築面積 5,691㎡
延床面積 6,292㎡
工場完成 2018年3月予定
量産開始 2019年1月予定
サムテック春祭り
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4月23日(日)サムテック恒例の春祭りが行われました。
春祭りも今年で7回目。今年も社員とご家族合わせて約400名が参加。
「今日はお父さん、お母さんのカッコいい所を見て帰ってください」
という社長の挨拶で始まった今年の春祭り。
新しく導入された最新鋭設備や水素用高圧ガス容器を皆で見学した後、沢山の屋台や
出し物でみんな大盛り上がり!皆さんに楽しんでもらえたようです。
最後に…今年もありました。社長自ら山に入り採取してきたカブトムシ&クワガタの
幼虫プレゼント!ちびっ子たちは興味津々でした。
そして締めは大抽選会。ちびっ子たちが何が当たるかを楽しみに目を輝かせているのが
とても微笑ましく、やさしい気持ちになれました。
サムテックはモノづくりを仕事にしていますが、
社員とそのご家族の笑顔こそ、一番つくりたいモノかもしれません。
また来年、みんなの笑顔をいっぱいつくりたいものですね。
2017年度 サムテック新卒社員入社式
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4月3日月曜日、2017年度の入社式が行われました。
今年の新入社員は全17名。
入社のあいさつ時に『役に立ちたい』と言ってくれた事が心に残りました。
『頑張りたい』より先に、『役に立ちたい』という言葉が出てきてくれた彼等。
自身のことより、会社の事を意識してくれているその言葉に、嬉しさと頼もしさを感じ
ました。
その想いと若いエネルギーを武器に、サムテックマンとして活躍してくれる事を期待する
と共に、我々もそんな素晴しい仲間を迎え入れ、人を育てる企業として一層の精進を、
との想いを新たにいたしました。
本社工場と羽曳野工場に、熱間鍛造ラインを増設いたしました。
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この度、本社工場および羽曳野工場に熱間鍛造ラインを各1ライン増設しました。
本社工場に増設した1200tラインは、ホイールハブユニット外輪専用の閉塞鍛造設備で、
当社が独自に開発した外バリを出さない閉塞鍛造工法(材料歩留向上10~15%を実現)
ラインの増設となり、更なるコスト削減と品質の向上に貢献します。
また羽曳野工場に増設した3000tラインは、ホイールハブユニットの内軸専用設備で、
既設の3000tラインに較べ、製品精度とサイクルタイムの飛躍的な向上を図った最新鋭
の設備となっています。
これらのライン増設・生産性向上により、サムテック株式会社はこれからも
「お客さまの心を捉える格調高い品質を通じて社会に貢献する」
の経営理念の実現に向かって邁進してまいります。
大阪府品質管理協会主催の「第38回KAIZEN事例発表大会」において、優良賞(技能賞)を受賞しました。
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平成29年1月26日(木)に、建設交流館で行われた「第38回KAIZEN事例発表大会~
QCサークル及び小集団活動成果発表~」において、当社のTRYサークルが表彰されました。
発表テーマ:熱間鍛造ラインにおける金型段取り時間の短縮
「KAIZEN事例発表大会」は、大阪府品質管理協会が大阪府の後援で開催している大会で、
サークルが集い、その活動内容を発表することで小集団活動の活性化を促進するとともに
会員企業の品質管理活動の一翼を担うことを目的とし、お互いが研鑽し合う大会です。
発表者の感想
「今回のサークル活動では、金型の品質に拘りながら時間短縮を図ることで、カンやコツに
頼った作業を極力無くし、仕組みと標準化を進めて目標達成に繋げることが出来ました。
また、今回の活動を通じて、仲間との繋がりを強化できたことが何よりの喜びです。」
サムテックX’masパーティー!
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12月11日(日) シェラトン都ホテル大阪にて、恒例のサムテックX’masパーティーを開催致しました。
社員数は350名程ですが、今年も参加者は約500名!
毎年、たくさんの家族が参加してくれるのが、このパーティーの特徴です。
イベント・プレゼントも多く、家族(ちびっこ達)は大喜び!
今年もたくさんの笑顔をもらうことが出来ました。
働くモチベーションは、仕事のやりがいも有りますが、家族の笑顔が最重要!
来年もまた、たくさんの笑顔を見たいと思います。
2016年11月11日(金)に東京都庁において、弊社取締役会長阪口鉄兵が、認定職業訓練功労者に対する東京都産業労働局長感謝状を頂きました。
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今回の感謝状は、東京都認定職業訓練(短期課程)鍛造科技能士コースに7年間継続して訓練生を派遣する等、積極的な認定訓練を推進していることが認められたものです。
弊社では、これまで通算37名が同科を受講しており、現在も2名が学んでおります。これからも「人を尊重し、人を育てる豊かな感性を持った企業をめざす。」の理念通り、人材育成に軸足をおいた経営を行ってまいりたいと思います。
2016年3月より高圧ガス容器事業にて受託試験を開始します。
サムテックはKAIZEN事例発表会会長賞を受賞しました。
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日時:平成28年1月21日(木)
場所:建設交流館8F グリーンホール
大阪市西区
参加イベント:第37回大阪府KAIZEN事例発表大会
受賞サークル名:(サムテック)ダイセットサークル
発表テーマ:溶接補修におけるダイセット寿命の向上
大阪府品質管理協会主催KAIZEN事例発表大会とは
大阪府品質管理協会が大阪府の後援で開催している大会で
会員企業より、品質改善活動を行っている
サークルが集い、その活動内容を発表することで
小集団活動の活性化を促進するとともに、会員企業の品質管理活動の
一翼を担うことを目的とし、お互いが研鑽し合う大会です。
弊社会長の阪口鉄兵が黄綬褒章を受章しました。
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受賞日時
10月23日(金)閣議において決定、裁可
11月3日(木) 正式発令
11月13日(金) 午前 伝達式 ---東京プリンスホテル
午後 拝謁 ---皇居
サムテック(株)代表取締役としての功績
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製品の品質向上
社長就任の翌年昭和63年に、ベアリング会社から、ホイールハブユニットベアリング鍛造の委託を受け、将来の需要の多大化を見込み、さらに次元の高い品質等に対応。 -
新技術導入による商品開発及び売上増加
鍛造以外にも平成4年にフローフォーミング(FF)技術を導入し、加工工数削減、強度アップ、コストダウンに貢献。社長就任時から会長就任時までに、約2.3倍に売上を伸ばした。 -
海外への販路開拓
平成8年に米国カリフォルニア州にSAMTECH INTERNATIONAL INC.(SII)を設立するなど、海外市場への展開を図っている。 -
地球環境への貢献
SII の協力のもと、燃料電池自動車用高圧水素ガス容器の開発に着手、水素社会の発展に大きく寄与。
サムテックは 経済産業省の2015年「がんばる中小企業・小規模事業社 300社」に選ばれました。
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3月27日に経済産業省本館の大講堂において、経済産業大臣宮沢洋一氏、中小企業庁長官北川慎介氏、審査委員長一ツ橋大学副学長村田光二氏などのご出席のもと、大臣の激励のご挨拶をいただく厳粛な雰囲気の中で栄えある受賞式が行われました。
今までの当社の企業活動が、微力ながら社会に貢献できたものと大変うれしく思うとともに、これからも一層「がんばる企業」として努力していく所存です。
国内初の45Mpa水素トレーラ用複合容器の認可を取得いたしました。
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外形[mm] | 全長[mm] | 容量[L] |
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436.2 | 3025 | 300 |
国内初の水素ステーション用複合蓄圧器(82Mpa)の認可を取得いたしました。
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外形[mm] | 全長[mm] | 容量[L] |
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488 | 2805 | 200 |
株式会社ジェイテクト様より「2010年度技術優秀賞」を受賞いたしました。
当社は2011月6月、株式会社ジェイテクト様より「2010年度技術優秀賞」を受賞しました。
ジェイテクト様へは、ベアリング・ハブユニット等の軸受鍛造製品を供給しており、今回は「熱間閉塞鍛造によるバリなし製品の量産化」に成功した事により、歩留り向上によるコスト削減、および省資源対策に大きく貢献した事に対して高い評価を頂きました。
優秀賞は毎年数ある取引先から1社のみ選ばれ今回当社が受賞したことは大変名誉な事であります。
これからも多様化するお客様のご要望に対応できるよう、「格調高い品質を提供する企業」として、一層社会に貢献してまいります。
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大阪府主催「新エネ産業エントリー連続講座【水素・燃料電池産業分野】」にて当社は高圧水素タンク開発の取り組みについて発表いたします。
大阪府がおおさかFCV推進会議と連携し、計3回にわたり講座が開かれます。2015年からの燃料電池自動車量産化に向けた自動車メーカーの取り組みや、水素ステーションなどの水素インフラの開発を進めている水素供給事業各社を招き、今後の水素ビジネスについて解説されます。今回サムテックも車載用水素タンクの開発状況について、H23年2月10日大阪商工会議所にて講演致します。皆さまこの機会に是非ご参加ください。
当社は、大阪府商工労働部が発行した『大阪の元気 ! ものづくり企業』(平成21年(2009年)2月発刊)に掲載されました。
大阪府の橋下知事は当誌の中で、「ここに掲載されている193社は、大阪のものづくり企業を代表する「看板企業」です。 これらの企業を通じて、たくさんの方々に「ものづくりの街・大阪」とそのポテンシャル、そしてその可能性を感じていただきたいと思います。」とのコメントをいただいております。
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平成19年度の「“匠by繁盛”大阪フロンティア賞」を受賞しました。
大阪中小企業顕彰事業「“匠by繁盛”大阪フロンティア賞」は、フロンティア・スピリッ(開拓精神)を持って、ものづくりに取り組むことにより業績を伸ばしている中小企業や、魅力ある事業に取り組み、大阪産業や地域の活性化に寄与している中小企業を、府と中小企業団体、中小企業支援機関が一体となって顕彰する事業です。
今年度は「イノベーション奨励部門」「魅力あるものづくり企業部門」の2部門があり、サムテック株式会社は、
- 自動車用鍛造品やフローフォーミング成形品の製造により培った技術から、高圧ガス容器の生産技術を開発し、高い技術力を認められる。
- また、高圧ガス容器の製造技術は、燃料電池自動車の開発に必要な技術であり、次世代エネルギーの利用に向けた技術として評価に値する。
の理由により、イノベーション奨励部門の最優秀賞を受賞しました。
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